最後の怒涛の一週間が終わり、明日になりました！グローバルサイレントミニッツ！おかげさまで１２０か国以上、100万人にアプローチして、最後まで増え続けています！沈黙の向こうで、これだけの人が平和、自由、愛…さまざまな願いにつながり続けている…それを思い切り味わいたいです。

すべての始まりには、沈黙の時間がある。それを覚えておきなさい。 その始まりに鳴り響くのは、私たちの手にある鐘である。

1分間の沈黙は、進化の運命がたどる道筋を再調整、復活、活気づける。

時には沈黙を通しての統一を大切にせよ！　集中した沈黙こそが、ハートの糧になる。

沈黙のなかで、新たに始まることを学びなさい。ひらひら舞う宇宙の翼に触れるなら、新しい光景と、新しい成果がもたらされるだろう。

あなたが混乱しているとき、沈黙は親友である。しかし、この静かさは悪意のある静けさではない。心霊のエネルギーのリズムを、すこし落ち着かせれば、エネルギーセンター（チャクラ）がその仕事を促進する。それは発火するが、炎症はしない。

私たちに近づき親密になる人たちは、いずれ沈黙を知るだろう。 ＃globalsilentminute

サイレントミニッツの始まりは第二次世界大戦の末期。毎晩9時のラジオから流れる鐘の音を聞きながら、人々は戦争が終わることを願い沈黙の時（サイレントミニッツ）をすごしました。これを復興させたのが、今回のグローバルサイレントミニッツです。当時のサイレントミニッツを体験した方の談話です。

宇宙の源の中心には鐘があり、地上にはカイラスという「鐘の山」がある。そのカイラス山はエーテル体であるメルー山の物質化した姿である。すべての人の中心には鐘があり、響きあいを奏でる者のように、地上の響きを交響曲に統合して、最も深い沈黙を雷鳴に変える。

すべての境界線が引けてこそ、人は必然的に心の統合に到達できる。そしてすべての音が混ざりあい、沈黙が生まれる。このことを取り立てて伝える必要がないように、心と沈黙を関連付ける方法を学ぼとしよう。この場合の沈黙とは空虚ではなく、思いの統合で満たされた状態をいう。

私が沈黙の意味を諭すとき、眠りに溶け込むことは意味しない。むしろ正反対にハイラーキー、高次元の力に響きわたることを意味する。

思いを伝えるとき、沈黙は役に立つ。思いが結晶化するよりも前に、沈黙は光となって相手に放たれる。黙ることで神聖な体には痛みが生まれるが、目には見えず気づかぬうちに、相手の心に光は届く。それは浸透性が高いから、相手は光を吸収せざるを得ない。最初は苦しむが、いつしか純粋な火となる。

The language of Silence is the language of the Heart. ハートのことば。それは沈黙のことば。 ＃globalsilentminut

人々のつながりが広がり、結びめが強くなることで生まれるパワフルな沈黙は、真の拠点となる心強い防壁となる。したがって１時間集中して共に静寂に座ることで、唯一の救済の道をあなたは見出すはずだ。だから私はすべての力を、あなたに送っている。Heart 185 #globalsilent

「まず嵐、そして雷、最後に沈黙」音が消失するなかで、いわゆる沈黙の声が来る。しかし、この声より高い次元はコミュニオン（結合）である。師の声を人はどのように知るであろうか。それは言葉ではなく、自分の意識を瞬時に師の意識に伝達することで知る。

ときに短い沈黙は、素晴らしい蓄電装置である。真理を知る発達度合い。それによって必要とされる行動はなにか？…を意識は知らせる。アグニヨガ535

沈黙が声、暗闇が光に満ちているなら、静寂に在る大いなる命を「至高の言葉」として、また見えざるものを「万物の目」として、空間は無とみなす者は認識しないであろう。宇宙の秩序は不可侵であり、人間でさえ静寂の内にある声を受け入れる。言葉が控えめなら、心の声は沈黙を否定しない。

2019年冬至の世界同時刻のサイレントミニッツ。その準備のために実行員の方々が「沈黙」に関する教えをまとめてくれました。原文は以下のサイトから読めます。こちらでは要約した内容をお伝えします。

グローバルサイレントミニッツに関するよくある質問への回答です。ご参考にどうぞ！

Nipun Mehtaさん、カルマキッチンの創始者。インド系アメリカ人として「恩送りのレストラン」を始めたニップンは、完全に無償サービスを提供するギフト経済の申し子です。その彼が開くワークショップに参加したら、「次にいくまえにサイレントミニッツしよう！Have same...